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こんにちはnoonhairです!


当店のストレート剤はとにかくオススメです!

今までの縮毛矯正やストレートパーマによって受ける熱ダメージ

それらの根本的解決策はありませんでした

縮毛矯正すると髪が硬くなる、ツヤがなくなる、カラーの色が沈むなど

お客様も縮毛矯正に対する不安があると思います

当店で採用したのは    ネオリシオ

従来のストレート剤とは全く違います!

 

手触りは柔らかくなり、ツヤも驚くほど出ます!

 

今までのストレート剤と何が違うのか??詳しくご説明したいと思います^ ^

縮毛矯正と言えばクセはのびるけど、どうしても『硬く』なりますよね。

もちろんアイロンワークで柔らかく見えるように仕上げる事もできますが、

髪が硬くなっているという事実に変わりはありません。

そこで今回ミルボンさんが開発した

『ネオリシオ』

まずは何故縮毛矯正で髪が硬くなるのかを説明します。

皆さんまず、生タマゴを想像して下さい。
沸騰したお湯に生タマゴを入れると、当然タマゴは硬くなりますね。
あれはタマゴのタンパク質が熱によって凝固した結果です。

そして髪の毛の主成分はタンパク質です。
縮毛矯正剤の1液で髪を軟化させて
その後アイロンの熱でクセをのばす。
そのアイロンの熱で髪のタンパク質が凝固している。

これが縮毛矯正をやった後に感じる硬さの原因です。

縮毛矯正をやっていない方でも、毎日アイロンを使って巻いたり、ストレートにしている方も、日々加えられる熱で髪は硬くなっていきます。(最近はそうさせないアイロンが豊富ですが)

『NAcグロコサミン』という今までにない成分を入れることでタンパク質が硬くならないらしいです。

硬くならないだけで十分メリットでありますが、

まだまだ特徴はあります。

まず一つに、カラーが綺麗に出来るということ。

熱により髪がタンパク変性を起こしてしまうと、カラーの染色率が変わります。

もっと言うとタンパク変性を起こしている部分に過度に染料が吸着することにより、

縮毛矯正をやっていない部分に比べて暗くなってしまいます。

美容師は皆んなこれを計算して履歴のある部分は薄めの染料でカラーしております。

カラーリングにも多少なりとも影響が出るんですが、

このネオリシオは、先述した通り、タンパク質を固めません。

従ってカラーの染料が過度に吸着すると言うことが起きないということですね。

タンパク質が硬くならないということは髪に負担も少ないということに直結します。

実際お客さまにも非常にご好評頂いております。

是非お試し下さい。お時間には余裕をお持ち下さい!

2017-09-24 | Posted in news, お店の事No Comments » 

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